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読み かいばせと 正式名称 別名 海馬瀬戸 和了り飜 ダブル役満 牌例 解説 役満以外で、場ゾロ以外に20飜以上(ドラ込み)あればダブル役満となる。 名前は『遊戯王』の登場人物だが、関連は不明。 成分分析 海馬瀬戸の79%は大阪のおいしい水で出来ています。海馬瀬戸の20%は優雅さで出来ています。海馬瀬戸の1%は花崗岩で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況
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【海馬瀬人】 【作品名】遊☆戯☆王 【ジャンル】カードゲーム漫画 【名前】海馬瀬人 【属性】社長 【大きさ】186cm 【長所】大人しくしてて黙ってればハイスペック、大人しく黙っていれば 【短所】おでんが嫌い、「ずっと俺のターン!」は実は作中で一度も言ったことがない(漫画でもアニメでも) 【備考】身長は『遊☆戯☆王 キャラクターズガイド -真理の福音-』より 参戦 vol.1
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海馬家家政婦(かいばけかせいふ) 知る人ぞ知る海馬邸の紅一点(かどうかはわからないが作中での海馬の使用人の中で女性は彼女だけ)の家政婦もといメイドである。 マインドクラッシュを受けて昏睡状態に陥った海馬の世話をしていた。 KCや海馬邸に仕える者達の中でペガサスに寝返る者がいる中、モクバから唯一信頼されており、海馬がいない間の出来事を記した書類をモクバから託されていた。 登場回数は5コマ、顔出しに関しては1コマきりの完全な脇役で彼女の存在に気を留めるファンは少ないが、モクバ拉致について黒服の男達を叱責しながらヘリに乗ろうとする海馬に臆せもせず療養を勧める様やルックスの高さには定評がある。 あの海馬を「坊ちゃま」呼ばわりできるのは彼女くらいであろう。 イシズの「瀬人」と並ぶしたたかな二人称である。
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海馬瀬人 【名前】海馬瀬人(読み:かいばせと) 【出典】遊戯王 【種族】人間 【性別】男性 【声優】 緑川光(第一作) 佐藤智恵(第一作・幼少期) 津田健次郎(第二作、第三作。乾と同じ声優) 【年齢】17歳 【外見】 【性格】 【口調】 【有名な台詞・特徴的な台詞】 【特異能力】 以下、登場人物のネタバレを含みます +開示する 海馬瀬人の本ロワにおける動向 初登場話 082:青眼の白竜を求める者 最新話 117:吹き荒ぶ戦場の嵐 登場話数 2話 スタンス 不明(脱出できるならスタンスは問わない) 初期支給品 コルトパイソン・357マグナム残弾24発@シティーハンター 現在状況 死亡 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 武藤遊戯 仲間 遊戯 元世界のライバル。 ※本ロワでは再会していない 城之内克也 仲間 凡骨 元世界のライバル。 ※本ロワでは再会していない 真崎杏子 仲間 元世界の知り合い。 ※本ロワでは再会していない 朽木ルキア 仲間 082:青眼の白竜を求めるもの フレイザード 敵対 殺害される。 117:吹き荒ぶ戦場の嵐 スタート地点 北海道 開幕~ 幻獣王ガゼルに追われているルキアを助ける 第一放送~ フレイザードと戦い追い詰めるも青眼の白竜が起動せず死亡 最終行動 【北海道西部/1日目/朝】
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登録日:2020/05/26 Tue 12 38 27 更新日:2024/05/16 Thu 21 58 17NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味ヒロイン ハングリーバーガー ブラコン モクバ 三輪勝恵 何故かなかなか立たなかった項目 副社長 小学生 弟 毒親育ち 海馬 海馬モクバ 竹内順子 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王登場人物項目 闇堕ち 闇堕ち←アニメ版では回避 海馬モクバとは、漫画『遊☆戯☆王』ならびにアニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』の登場人物。 海馬瀬人の弟であり、割と兄に負けず劣らずのエキセントリックな小学生である。 プロフィール 誕生日 7月7日(不動遊星と同じ誕生日である) 星座 蟹座 身長 142cm 体重 28kg 血液型 O型 好きな食べ物 チョコレートパフェ 嫌いな食べ物 セロリ美味いし CV: 三輪勝恵/東映版アニメ 竹内順子/『DM』以降 【概要】 名字から分かる通り海馬瀬人の弟。そして海馬コーポレーションの副社長である。 時期によってイメージが大幅に変わるという、ある意味では成長期の少年らしい特徴を持っている。 当初は兄海馬と同じく傲慢、凶暴、攻撃的な性格。 ゲーム自体も仕込みやイカサマ上等の卑怯で陰湿な悪党であった。 登場当初は多額の札束で周りの人間を買収しイカサマを仕掛けるなど生意気を通り越して悪辣な少年だが、兄に対する想いの強さは本物であった。 遊戯に敗北するも、罰ゲームで苦しんでいる彼を周りの少年たちはマジで心配していたことから子供たちには慕われていたのだろう。 ちなみに初登場時は本名を名乗っておらず、遊戯を含めた周りからは終始「海馬さま」「海馬の弟」等と呼ばれていた(配牌シーンの名前表記も「海馬弟」)。 DEATH-T編でも登場する。 しかし兄に憧れ、それ以外の人間は従えているだけで「対等の友」がいなかったモクバは、遊戯達に兄弟揃って敗北。 弟を守るという使命すら忘れた兄の仕打ちからの絶望と、そんな兄を「救う」と言う遊戯を見て改心、和解した。 この敗北以降は兄のために一途に行動する「兄思いの弟」という一面が強調される。 色々な策略に巻き込まれる兄を救おうとして逆に人質になるヒロインのような扱いを受けながらも、その兄とも和解した。 以降は兄のサポートに終始、若干生意気な部分を見せながらも割と有能な「副社長」として活躍。 しかし海馬の弟、そして傍若無人に振る舞う無敵の兄の唯一の弱点として狙われることが多かった。 その事もあり、バトルシティでは「バトルシティ運営委員長」としてルール違反者に警告するなど働いていたが、 終始兄について行動しており、相手に脅されると即座に海馬の後ろに隠れると言った小物っぷりは健在であった。 原作では生意気さが若干残っており「ギャハハハハ!!」と笑ったり、遊戯と戦った人形(オシリスの天空竜を参照)を「ハゲ」呼ばわりしていた。 このように前半は兄と同じような小悪党。後半は兄思いながら瀬人の弱点としての役割が多かった。 だが映画『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』においては1年の間に場数を踏んできたのか、危険な力を持つ藍神相手にも、その能力自体は封じていたとは言え一歩も引かずにブラフで駆け引きをするなど有能な副社長となっていた。流石に冷や汗はかいていたが。 実はモクバがいなければ藍神の目的が果たされていた可能性が非常に高い。 それでも兄が冥界に旅立つ時は「必ず戻ってきてよ」と心配そうに言うが、そんな瀬人から返された言葉は「後は任せたぞモクバ」という最大の賛辞であった。 ちなみに性格は大幅に変わっているが、兄に対する思いの強さだけは終始一貫している。 彼にとっては兄が世界の大半を占めており、行動原理もほぼ全てが兄の為である。 一人称は幼少期、東映版、DSODが「僕」、その他では「オレ」。 ただしデュエルリンクスではDSOD版モクバも「オレ」という呼称を使っている。公私で使い分けているのだろう。 【東映版でのモクバ】 基本的には原作初期のモクバに近い設定。見た目や声も年齢の割に幼い印象を与える。 しかし『ゲームセンターのオンライン記録にて「KAI」というスコアネームで日本一の実力者となっている』設定がモクバの功績に変更されており、 遊戯たちがモクバの存在を知るのはこのタイミングとなる(*1)。 そのため原作初登場時の因縁はないため、作中でも海馬に言われているように遊戯に対して直接的な恨みはない。 ゲーム対決も「DEATH-T」でのカプモン対決が最初で最後の遊戯との勝負となっている(*2)。 【遊戯王DMでのモクバ】 原作においては当初は小悪党だったのが改心した……という設定であるが、 DM版ではその辺りがオミットされており、最初から兄思いの良い少年となっている。 そのお陰か原作に比べて遊戯達には最初から友好的であり、向こうからの印象もそう悪くはない。 第一話ではかなり急に現れて「兄様!」と叫ぶのが初登場。ちなみに台詞はその呼びかけと、マインドクラッシュされた瀬人を心配そうに「兄様…」という2回のみ。「兄様」としか喋ってないなこいつ。 兄がピンチになった場合に遊戯に助けを求めるのはDM版モクバ特有の言動と言えるだろう。 スタッフにファンが居るのかアニメオリジナルでは活躍の場が増えている。 と言っても毎回拐われたり洗脳されたり等あまり良い目にはあってないが……。 デュエルモンスターズクエスト編では自分にそっくりのメアリー姫なんかも登場した。 それだけならまだしもそっくりという事で姫に成りすます為に女装まで行った。アニメスタッフは何を考えているんだ…。 尤もネタ的な追加要素ばかりではなく兄弟愛や思いやりの深さが強調されており、エスパー絽場の兄弟愛に免じて不正を見逃したり、弟を亡くしたアメルダを説得したりと純粋な活躍も多い。 【遊戯王Rでのモクバ】 乗っ取られた海馬コーポレーションを取り戻すべく裏で奔走。 デュエルこそしていないものの、セキュリティシステムを掌握し直したり、勝手に仕込まれたR・A(リバース・オブ・アバター)計画のプログラムを妨害したりと大活躍。天才ハッカーであることが判明した。 モクバがいなければいろいろと危なかった。 【モクバの仕掛けてきたゲーム】 カプセル・モンスター・チェス プレイヤーが持ち寄った5つのモンスター駒を戦わせる陣取りゲーム。 イメージ的には迷宮兄弟戦の迷路やD・D・Dに近い。ただし元祖はこちら。 なおガチャポンから引いたモンスターをそのまま使用するルールもあり、モクバはそれを好んでいた。 ……というのも自分の駒は強力に、遊戯の駒は雑魚ばかりになるイカサマを仕込んでいたからである。(*3) 一応モクバはこのゲームの大会優勝者らしく、自信満々で勝負に挑む。更に負けた場合は「遊戯の指を切り落とす」と宣言する残虐さを見せていた。 しかし低レベルのモンスター「トリガン」(*4)の射程範囲に全モンスターを誘い込まれ逆転敗北となった。 ちなみにこの時遊戯は「どんな不利な状況でも余裕を見せろ」「どんな時でも熱くなるな」「切り札は最後まで取っておけ」という 「ゲームの心得3つ」を指導したが、肝心の遊戯が割と守れていないことは秘密。 最終的に「兄サマはお前への復讐の準備を着々と進めているぜ…!秘密指令『DEATH-T』をなー!!」という捨て台詞を言いながら、レベル1カプセルに閉じ込められる罰ゲームを執行された。 秘密なのに言っていいんだろうか……。 ちなみに闇遊戯は「DEATH-T」という単語には反応したもののとりあえず置いといて、 罰ゲームを受けたモクバへ 「残念ながらお前じゃ、オレの敵じゃないぜ!!」「ゲームの心得ってもんがわかったら、また相手にしてやるぜ!!」 と相手が子供だからいつもよりマイルドな台詞と激励にもとれる物言いをしこの話は終了するのであった。 死の料理ロシアンルーレット だが懲りてなかったモクバは遊戯へのリベンジとしてこのゲームを仕掛ける。 中華料理店で良く見かけるようなターンテーブルを1人ずつ回していき「目の前に来た料理は残さず食べる」というゲーム。 しかし料理のいくつかには30分で効果が現れる毒が仕込まれている。 なお先鋒は幸運で有名な城之内だが普通に毒に当たった。 説明と違って2秒くらいで苦しみだしたが、そうなると「30分で現れる効果」とは即ち「死」なのであろう。 勿論モクバも出てきた料理を食べるのだが、大好物のチョコレートパフェを大喜びで食べた姿を見て闇遊戯には 「危険なゲームなのに緊張感の欠片もない」 事から何かトリックを仕込まれている事を即座に見抜かれてしまう。 なんと彼の手元にあるシロップ入れには思い通りの結果が出せる細工がされていたのだ。 これを遊戯に見破られ、ターンテーブルに千年パズルを括りつけて一緒に回しシロップ入れを破壊するというストロングスタイルで解決されてしまう。 結果毒入りハンバーガーが自分の目の前に来るも、闇遊戯に脅される形でゲームのルールを受け入れて食し毒に倒れたのだった。 この時の遊戯は親友を苦しめられたせいか、前回のような容赦はなく 「目の前に来た料理は残さず食べるのではなかったのか!!」と怒りの言葉を向ける。 その言葉にモクバは観念したかのようにハンバーガーを食べ、毒に当たって苦しむという恥辱を味わった。 しかしこんなことで諦めるモクバではなく……。 ちなみに城之内はというと、解毒剤を飲んだとは言え「一晩寝たらなんともないぜー!」との事。 まぁモクバ当人も翌日にはピンピンしてたし、万が一に備えて比較的安全な物が使われていたのだろう。この2人が規格外に頑丈なだけかもしれないが。 カプセル・モンスター・チェス・バーチャル・リアリティバージョン 兄が開発したソリッドヴィジョンの技術を応用したカプセルモンスターズチェス。 敗北した場合はバーチャル・リアリティによる死の体感が待っているだけでなく、仲間も拳銃で撃ち殺す。 ルールはほぼ変わらないが今回もガチャポン形式、そして勿論イカサマされている。 モクバの駒は最強クラスのモンスター。 対して遊戯の駒は正真正銘の弱小モンスターばかり。前回のように高レベルが1体混じったりすらしていない。 それでも遊戯には回避能力や自爆攻撃を活かされ苦戦、更に弱小モンスターを突如現れた進化マスにて最大レベルに強化させられたり翻弄され、結果モクバは敗北した。 なぜ敗北したのかが理解できないモクバはただ「オレが負ける要素は何一つ無かった!」と負け犬の如く吠えるしかなかった。 今回ばかりは遊戯も愛想も尽きたのか、叫んでるモクバを無視して立ち去ろうとした。 だが突如兄のビジョンが現れ遊戯を挑発。 更に敗者への裁きとして弟であり小学生でもあるモクバにも平等に降り注がせ、兄の手により執行された死の体感を味わう事になる。 死の恐怖、そして何より兄に裏切られたショックで精神が壊れかけるも、遊戯によって救出される。 変わり果て、孤独になった兄を救えるのは「手を差し伸べてくれる仲間がいる」遊戯だけしかいないと確信し、そして敗北と共に彼の心は変わっていくこととなった。 以降カプモンは作中には現れず、海馬ランドの片隅に「カプモン モクバ館」としてモクバの名前と共に残るだけとなった。 マジック&ウィザーズ デュエルキングダムにおいて遊戯と対峙。 だがカプセルモンスターズチェスと違いマジック&ウィザーズでは自らのデッキを持っていないのか、もしくは正体を隠していた為か他人から奪ったカードでデッキを組んでいた。 この時はプレイングも素人同然で、考え無しに強そうなモンスターである「人喰い植物」「クロコダイラス」を出すものの遊戯に一蹴されてしまい、勝負にならない事から遊戯のスターチップを強奪しようとするが…。 その後もアニメオリジナルDMクエスト編ではルード・カイザーを使用したがこれは兄から借りたデッキ。 実は彼本人のデッキというものは作中では登場していなかったりする。 以降は味方ポジションとなった事もあり、兄のサポートに尽力することとなりゲームからは身を引くこととなった。 シューティング・スターダスト 原作では瀬人が雇ったプロ軍団と狙撃線を行ったアトラクションだが、小説版においてはモクバがこれで勝負を挑んだ。 ただし本人はフィールドに現れずロボットを導入し、遊戯達を壊滅せしめんとした。 漫画版における多数のDEATH-Tコンテンツをひとまとめにした形だが「モクバの得意とするチェスと同じようにコマを操るゲーム」なので不自然はない。 そして小説だけの要素として「手を差し伸べてくれる仲間がいる遊戯達」「下僕はたくさんいるものの仲間は皆無のモクバ」の対比がわかりやすく描写されることとなった。 【モクバの能力】 ……という風にゲームに関しては兄である海馬に一歩も二歩も劣る。 彼のゲームプレイ描写はほとんどが悪党時代のもの。 だが勝負の負け方は大体が自分の強力なモンスターやイカサマを過信しすぎたり相手プレイヤーや敵モンスターを侮った結果手痛いしっぺ返しを食らうというのがほとんど。 大会優勝したと豪語するカプセルモンスターチェスですら相手の低レベルモンスターを嘗めきり、能力を把握、調査しようともしない致命的な欠点も持つ。 その結果モクバは強いモンスターの力押しで攻めた結果、弱小モンスターの意外な能力に翻弄され敗北するのが常であった。 とはいえモンスターチェスに関しては相手が悪かった事もあり振るわなかったが、兄から教わった普通のチェスならそれなりにできると思われる。 アニメ版では瀬人の使った「チェスのイカサマ」は、相手の行動パターンを全て把握しメタを貼るというものであったがその練習の際に剛三郎役を演じたのがモクバだった。これは知識が無ければ決してできない事だろう。 またモクバは、幼少期の兄とチェスを楽しんでいる写真を常に持ち歩いている。彼にとってモンスターチェスは自分が自信のあるゲームなだけでなく、兄と自分を結ぶ大切なゲームなのであろう。 また前述の通り東映版ではゲームセンターで全国トップクラスの成績を残している。さすがにその辺の一般人よりかは強いのだろう。 それとモンスターチェスに関しても小学生ながら全国レベルのためにイカサマ無しでもそれなりの実力者と推測できる。 レベルの低いモンスターの能力を知らなかったのもトーナメントレベルでそういうものが出てくる事は少ない為に調査する必要がないと断じていたからかもしれない。 逆にレベル5のビッグフットやハイパー・ビートルの能力や、その戦闘後の一見謎に見える現象も狼狽しながらも何が起こったか理解していた。この辺りは「その道のプロフェッショナル」という上手い描写であり、後のキース・ハワードも共通した書き方がされている。(骨塚の戦いを見ていた時、城之内のカードや起こした減少にいち早く反応している等) 相手が逆境に追い詰めれば追い詰めるほど奇策を繰り出し逆転を狙ってくる遊戯だったのもあり、結果論かもしれないが下手なイカサマを仕掛けなければ彼にも勝利の目があったのかもしれない。 とまぁゲームの腕は水準以上にはあるが、彼には致命的な弱点がある。それは精神力。 ノーマナーで相手を罵倒し続け下品な笑いと共に自らの力を誇示するが、逆転されるとすぐ狼狽える…と、書いているだけで可哀想になるくらい弱点だらけである。 敗北後もすぐにそれを認めず往生際が悪かったり、小学生である以上仕方ないとはいえゲーマーとしての心得やマナーも守れていない。 しかし登場時点で策略を駆使し人心を掌握する素質だけは一人前であった。 同世代の少年達にはあくまで主従関係ではあるが結構慕われているし、金にガメつく「客より商品の方が大事」というクズな大人に対しても金を渡しイカサマを仕込ませる等人の使い方に関しては天才的な才能を見せている。 またゲームで負けて狼狽しても決して周りの人間に当たり散らしてはいない。 他にもモンスターチェスで呆気なくやられた駒に関しても文句を言ったりしていない。 敵に対しては残虐な攻撃性を見せるが、味方や身内に関してはこの頃から優しかったのだろう。 また逆転の一手を打たれるとすぐ狼狽するが、意外にもゲーム中は相手に恐れを感じたり逃げの戦法を取ると言った行動はしなかった。 他、若干威勢にかまけた部分はありながらもその狼狽する時間も短く、良くも悪くも自分のペースだけは崩していない。 結果的に負けたとはいえ、最後まで己のポリシーと戦法を貫き通そうとする意思は、さすがあの兄に対してこの弟と言った所だろう。 ゲームに負けても「負けるはずが無かった」とは言う者の、立場を利用してゲームの結果を無くそうとしたり、相手のイカサマを疑ったりはしていない。 事実ロシアンルーレットの際も闇遊戯に一喝はされたが、彼はそこから逃げ出すことも可能ではあった。 それでも逃げたりせずに毒入りバーガーを食べる辺り、以上の事からゲームの結果自体は「なかった事」にだけはしておらず、勝負師としての矜持自体は持っていた。 また2回目のモンスターチェスの敗因もはっきり言って遊戯のモンスターの攻撃がスーパークリティカルしていたという運負けであったが、彼はその辺りも言及しなかった。 確かに生意気でありイカサマ野郎ではあるが、少なくとも勝敗に関しては認めていた、受け入れられなかっただけで。 成長後は気絶した城之内の異変に即座に気付いたり、藍神から咄嗟に千年パズルを守ったりと、判断力、第六感、行動力に非常に優れた面を見せる。 家を開けっ放しで飛び出した遊戯の家の戸締まりをいちいちしたりと周りへの気配りも細やか。 飛行機の運転手が消えて操縦不能という大事態に関しても即座に「信頼できる部下の磯野に連絡し、指示を仰ぐ」という小学生離れした冷静な判断力を見せ、自分や兄の命を救っている。 そしてそういった要素はルールに縛られたゲームではなく、陰謀に支配され清濁併せ呑む覚悟が必要な会社経営においては非常に重要である。 瀬人が彼を副社長にしたのは当初は「良い思いをさせたい」というの想いだけだったのかもしれない。 しかし成長した現在では本当の意味で「有能な副社長」と言っても過言ではないだろう。下手したら社長より働いてる疑惑もある。 なお、カプモンやマジック&ウィザーズの使用モンスターを見るに「爬虫類」「恐竜」の姿をしたモンスターがお気に入りらしくよく使用していた。 【使用モンスター】(原作、アニメのみ) コブラーダ レベル4のモンスター 名前の通りコブラのようなモンスターだが、遊戯の持つ唯一の高レベル「グレート・パー」と相打ちになった。 ヘッド・ザッカー ガンポ ダイナソーウィング ドクラー モクバが引いた高レベルモンスター達、ドクラーのみレベル4でほかがレベル5。 遊戯の持つレベルの低い駒達を逃すまいと追い詰めるが、彼の残した唯一のレベル2モンスタートリガンの持つ「斜め一直線の一撃必殺技『疾風鋭嘴斬』」によって一纏めに倒されてしまった。 なおローブを纏った骸骨のようなモンスター「ドクラー」は腹に技を受けているのに首が吹っ飛んでいた。首のもげかたが潔い。 見た目は全員が正統派ヴィランのようでかっこいいのだが、作中での扱いは十把一絡げであった。 アルマザウルス DEATH-T編にて使用したレベル5モンスター。トゲトゲの甲羅を持った恐竜で、丸まって体当たりする「アルマアタック」が得意。 立体映像デモプレイの際に召喚され、口から吐く火炎でレベル1のヒューモコを難なく撃破した。 その後モクバの配牌で手に入り、遊戯のモンスターを2体破壊。 調子に乗ってレベル2モンスター「モグリン」を撃破しようとするが、モグラの彼は地面に潜ってそれを回避、その先にいるメガトンと相打ちとなった。 遊戯王のモグラは昔からトリッキーなのだ。 モクバもこいつの事はかなり信頼しており、最後は同士討ちであったが都合3体(ゲーム外のも含めると4体)ものモンスターを破壊しているなど大暴れさせた。 メガトン プロペラのついた兜を被った豚のような珍妙なモンスター。 鼻息攻撃と体重を駆使した押しつぶし攻撃ができるらしいが、上記の通りアルマザウルスの体当たりによって同士討ちとなり何もできずに退場となった。 ゾイドーM でかい口が特徴的なレベル5モンスター。 体躯も見事なのだが、レベル2のイカニンジャの「自爆」によって果てる。 こいつも何もしていないが、遊戯の数少ない高レベルモンスターへの対抗策を失わせた意味では大きい。 またイカニンジャに対して遊戯は「こうするしかない」「許してくれ…」と詫びており、そういう意味では高レベルの面目躍如と言った所か。 ナマハーゲン DEATH-T編のモクバで唯一のレベル4モンスター。その名の通りナマハゲのような姿をしている。 しかし進化マスを踏みレベル5となった遊戯のエース「ハイパー・ビートル」のつのアタックにより「ぐあっ!」という断末魔をあげながら呆気なくやられた。 ビッグ・フット モクバに最後に残されたモンスター。 曰く「近距離戦ではハイパー・ビートルにパワーが勝る」と言うことで近距離戦闘を仕掛け、勝利。 そのまま隠れていたモグリンも踏み潰そうとしたが、ハイパー・ビートルの攻撃がクリティカルヒットしていたらしく、戦闘前に真っ二つになり消滅。これにてモクバのモンスターは全滅となり、敗北となるのだった。 人喰い植物 デュエルキングダム編で使用した「マジック&ウィザーズ」のモンスター。 だが原作ではレベル5なのに攻守ともに3桁という見かけ倒しで、実際にも砦を守る翼竜にあっという間に負けてしまった。 クロコダイラス 同じくデュエルキングダム編で使用したモンスター。 人喰い植物よりかはマシだがやはりステータスは低く、エルフの剣士にバッサリやられた。 強そうなコイツがやられた事でモクバは勝負を諦め、遊戯のスターチップを無理矢理奪おうとするが…。 なお上記2枚はモクバが参加者から盗んだデッキに入っており、その持ち主はスターチップを5つも稼いでいた。 このモンスター郡でそこまで頑張れたということはおそらくコンボ狙いのデッキだったと推測される。 ルード・カイザー デュエルモンスターズクエスト編にて兄のデッキを借りた際に召喚。 戦闘ではなかなかの活躍を見せたが、相手が(原作基準の)アンデット族だった為に撃破には至らなかった。 ここでも爬虫類っぽいカードをチョイスするのがモクバらしい。 【対人関係】 ・海馬瀬人 最愛の兄。 本当の両親の死後、親族に遺産を食いつぶされた挙句二人で施設に送られたが、兄弟は腐る事なく仲良くしていた。 瀬人は弟に対しチェスを教えたり、砂場で遊園地を作ったりと優しく接していた。 その後様々な事があり心を狂わせていたその兄には「哀れですがりつくような負け犬の目」とまで言われてしまうが、そんな状況でも兄と、その夢である「世界海馬ランド計画」を信じていた。 その思いが通じたのか瀬人のマインドクラッシュ後は兄弟の絆も元に戻る事となった。 ただ完全に甘やかされているわけではなく「狼狽えるなモクバ!!」と叱責されることも割と多かったりする。 モクバが成長するに従い兄のブラコン度は薄まったものの、瀬人が冥界に旅立つ時に最後に通信したのはやはり最愛の弟だった。 また「ありえるかもしれない未来」として高橋和希先生の描き下ろしでは、兄と遊戯の勝負をモニターから見守っていた。 瀬人の原動力はモクバであるが、同時にモクバの原動力も瀬人である。 ・磯野 忠実な部下。と同時にモクバはかなり信頼しているらしく、とりあえず困ったら磯野に意見やアドバイスを聞いている。 「磯野!!」と呼べば即座に「はっ!! モクバ様!!」とやってくる。 流石に飛行機の操作方法を聞かれた時は戸惑っていたが。(*5) 磯野側も小学生であるモクバを決して侮らず忠誠を慕っている。 アニメDM版では他にも「河豚田」という部下がいる。名前の元ネタは勿論あの国民的アニメ。 ・武藤遊戯 最愛の兄を苦しめた宿敵……の器の方。 当初は「あの(海馬)兄弟は自分たちに良い印象を持っていない」と言っていたがそれも初期の話。 映画では鍵を締め忘れた店の戸締まりをしてくれる程のそれなりの仲にまでなっていた。 ・闇遊戯 モクバの事を「クソガキ」と罵りながらもなんだかんだで「子供」ということなのか妙にアドバイスをしている。 また兄に裏切られ死の体感を食らったモクバを助けたのもまた闇遊戯である。けど毒の入った料理を食えと言ったのもまたまた闇遊戯なのは密に、密に 「手を差し伸べてくれる仲間がいるから強くなれる」と述べた遊戯に対し、モクバは兄である瀬人の救いを望むのであった。 以降は兄を倒した彼のことを多少は恨みつつも信頼しており、兄に何かがあれば遊戯に頼る事も多かった。 特にアニメ版では瀬人がBIG-5に囚われた時に真っ先に遊戯の家に向かっていた。 ・城之内克也 精神年齢が近いのか喧嘩仲間みたいな関係である。特にアニメオリジナルでは城之内の奇行に呆れることも多い。 ただし城之内本人はモクバの事は瀬人程嫌っておらず、無事兄と再会した姿を見た時はもらい泣きをしていた。 またモクバも城之内が勝利した時は自分の事のように喜んだり、心肺停止状態に陥った時は激しいショックを受けていた。 年齢は離れているもののモクバにはとっては珍しい「対等の立場」であり、彼と一緒にいる時は心なしかイキイキしている。まぁ多少バカにしたような物言いをしてはいるが。 とはいえさすがの城之内も「死の料理ロシアンルーレット」で殺されかけた事は瀬人には問い詰めていたが、モクバ本人に対してその後は特に恨んでいる様子はない。 ・海馬剛三郎 海馬兄弟を養子にした男。 彼は兄の瀬人に対しては英才教育という名の虐待を繰り返したもののモクバには何かしたという描写はない。 だが兄を苦しめた男としてモクバからは恨まれている。 ・取り巻きの小学生たち 初登場時に引き連れていた、おそらく小学校のクラスメートと思われる少年たち。 モクバを「海馬様」と慕い、忠誠を尽くす等友人と言うよりは下僕に近い(なお彼らの台詞によるとモクバは小学校では苗字で呼ばれてる模様)。 幼い小学生ながらもそこは童実野町。 目付きも態度も非常に悪く、小柄とはいえ高校生の遊戯に散々罵声を浴びせるどころか、 「お前の家に放火する」「ペンダントをブチ壊す」という犯罪レベルの台詞を吐く末恐ろしいガキ共。 後者の台詞は魔王時代のアテムをブチキレさせ、とても主人公とは思えない暴言を吐かせた。 なお小学生ながらスタンガンを所持している……が、童実野町の治安を考えるとスタンガンでも持っていないと小学生はまともに出歩けないのかもしれない…。 ただしゲームに負け罰ゲームを受けているモクバを見限ったりはせず心配していたところから本気で慕っていたようだ。 DEATH-T編のカプセルモンスターズチェスでもスタジオに詰めかけてモクバを応援していたが、彼が負けて醜態を見せた際にどう思ったかは不明である。 【デュエルリンクスでのモクバ】 原作でのデュエル描写は他人のデッキを使った時にしかないものの、レジェンドデュエリストの1人として参戦。 アニメDMをモチーフにしたDMワールドと、映画版をモチーフにしたDSODワールドにそれぞれ別キャラ扱いとして登場する。 切り札は《青眼の白龍》。DM版では宝石ドラゴン、DSOD版ではサンダー・ドラゴンシリーズを使用する。 イベントではタッグを組むことが可能。デッキ・スキルは兄に比べると弱いが、《サンダー・ボルト》を堂々2積みしている。 ちなみに上述のエピソードにちなんだのか、某戦士族を自称するハンバーガーの関連カードに専用ボイスがある。 スキルが重要なこのゲームだが、 「モンスターチェンジ・進化」は、場のモンスターを墓地に送り、同種族・同属性・レベルが1つ高いモンスターをデッキから場に出すという効果で、 この墓地に送るという処理はフィールドから離れるものとして扱われず、デッキからモンスターを場に出すのも特殊召喚として扱われなかったりするので、 一部モンスターのデメリット効果を無視して運用することができたり、 重課金を推奨しているような効果になってしまったので修正された「セレブ副社長」、不安定だが先攻1キルを可能にする「あーばよ!」など凶悪な性能をしたスキルが多い。 それでも構築などの関係でスキルを活かし切るのは難しめ。 兄サマはお前への復讐の準備を着々と進めているぜ…!秘密指令『追記・修正』をなー!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おお、ついにモクバも立ったか。 -- 名無しさん (2020-05-26 12 43 55) DM版はちょっと生意気な部分のあるいい子 -- 名無しさん (2020-05-26 12 53 05) DMでの活躍についてはまだ構想中だろうか。自分で追記しようと思ったけど、そこまで詳しく書けないから途中で止めたが -- 名無しさん (2020-05-26 14 07 33) 登場初期と末期で全然顔違う人の一人 -- 名無しさん (2020-05-26 14 09 17) Rだと、セキュリティキーを賭けて海馬がデュエル・・・してる間にセキュリティを解除する等、リアリスト能力も高い -- 名無しさん (2020-05-26 14 30 52) アニメでエスパーロバの弟のやり取りが掘り下げられたのは良かったと思った -- 名無しさん (2020-05-26 15 00 48) トリガンの必殺技って「攻撃力が高い」じゃなくて「無条件で破壊」とかじゃなかったっけ? 手元に単行本無くてうろ覚えなので勘違いだったらスマソ -- 名無しさん (2020-05-26 18 34 52) ↑一撃必殺技であってるよ -- 名無しさん (2020-05-26 19 10 37) DM版だと原作初期の小悪党成分がないせいか作画も中の人の演技も可愛い感じだったな -- 名無しさん (2020-05-26 20 03 22) 二戦目でも盤面をよく見ていなかったせいで同士討ちをさせられるという -- 名無しさん (2020-05-26 20 39 02) GBやGBAあたりのゲームだとよく杏子と並んで一番難易度の低いデュエリスト扱いされてる印象。個人的には潜在的な部分を含めてそこそこの腕前はあると思うんだが…… -- 名無しさん (2020-05-26 21 16 44) 養子なのに明らかに引き取られた先の海馬に対応した名前なのは何でなんだろう… -- 名無しさん (2020-05-26 22 30 27) デュエルリンクスでは妙に作り込まれてるキャラだったりする。↑和希「海馬の弟だからモクバにしよ」担当「海馬って名字ですよね?」和希「それもそうだわまあええか」ってノリだったらしい -- 名無しさん (2020-05-27 00 08 52) なんかアニメスタッフにモクバに歪んだ目線向けてるの居るよね…って回結構あるよね… -- 名無しさん (2020-05-27 00 12 13) 映画で藍神相手に心理戦仕掛けてブラフを駆使して事実上完勝してたのはスゲェと思った -- 名無しさん (2020-05-27 01 31 32) 嫌いな食べ物のところ絶対笑うやん -- 名無しさん (2020-05-27 13 17 22) ルルーシュ同様拐うほぼ敵の壊滅フラグが立つ程手をだしてはいけないダークヒーローの兄弟 -- 名無しさん (2020-05-27 16 46 48) ↑身内を攫ったら壊滅フラグって別にルルーシュとか海馬だけに限らないだろ。それこそ神話とか昔話の頃からある展開なわけで -- 名無しさん (2020-05-27 16 58 41) KCグランプリ編でも遊戯サイドの世話に奔走したりお前ホントに社長の実弟か?と疑いたくなるくらい気遣い上手だよな -- 名無しさん (2020-05-28 14 44 01) ↑兄の虐待を傍観せざるをえなかったので、その経験から人一倍他者に気を使えるようになったのかもしれない。序盤の暴走は権力入手したばかりでオラついてた兄貴に引っ張られたってことで… -- 名無しさん (2020-05-28 15 15 31) 英才教育無しでこれってシンプルに能力が高いよな -- 名無しさん (2020-05-28 17 07 09) 一人称についてはDSODでは「ボク」で統一…と思いきや一回「オレ」になってる(藍神煽るシーンで)んで使い分けているという設定と思われる。 -- 名無しさん (2020-05-28 18 05 58) GBAゲーム、エキスパート2では最高の稼ぎ相手。さあ今日も木馬狩りでパックをゲットだ!あれーおかしいなエクストラデッキあるぞ?→「このコンボは兄様に教えてもらったんだぜい!」 -- 名無しさん (2020-05-28 18 25 27) アニメ版王国編見直したが、扱いが完全にヒロインのそれで笑った -- 名無しさん (2020-05-31 11 05 31) ↑2 ゲリラ的にやってくる時があったからなぁ‥・アレを!! -- 名無しさん (2021-05-11 01 44 12) DMだと初期のクソガキがオミットされて基本兄想いの弟とだけとなったからなぁ -- 名無しさん (2022-02-17 11 19 30) 親は何を思ってモクバなんて名づけたのか。そんな名前の奴フィクションですら他に見た覚えが無いぞ。 -- 名無しさん (2022-12-27 08 23 02) モクバってなんなんだ……木馬? -- 名無しさん (2023-01-03 20 43 27) リンクスのスキルのセレブ副社長だがキラ加工のボーナススコアアップの効果もあるためイベ報酬で手に入れたキラ加工カードだけのそこそこ戦えるデッキで結構スコア稼いでくれる -- 名無しさん (2023-05-29 18 35 03) 作中で決闘描写が薄いからリンクスがちょっと強引になってるな。モンカプ関係がOCG化すればそっち使いになるのかな。 -- 名無しさん (2024-05-16 21 58 17) 名前 コメント
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登録日:2012/05/06(日) 00 25 15 更新日:2023/05/20 Sat 10 52 07NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 すごいよ海馬くん カリスマ カードは剣 ダークヒーロー ネタ 万能 公式 公式が病気 名言 嫁 戦闘力3000 海馬瀬人 真理の福音 社長 社長の暴走シリーズ 腹筋崩壊 迷言 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王ではよくあること 青眼 「すごいよ海馬くん」とは「ちょっとHな遊戯王」と同じく『真理の福音』という遊戯王のキャラクターガイドブックの181ページに設けられているコーナーで、タイトルの通りに海馬くんの言動とカリスマ性と言ったすごいところをピックアップして3つ紹介している。 以下、我々を魅了してやまない海馬くんのネタバレだ! @ブルーアイズ(嫁) タイトルは『ブルーアイズで社長、大はしゃぎ!』 海馬くんを語る上で欠かせないあの名台詞がとりあげられている。 その台詞とは…。 粉砕!玉砕!大喝采! である。 遊戯のモンスターをブルーアイズで破壊したときに海馬くんが大はしゃぎで発した名台詞で、この時の海馬くんは大好きなブルーアイズの攻撃だった為ご満悦のようだ。 また、続編にあたる『遊戯王デュエルモンスターズGX』でも海馬くんの分身とも言えるカイバーマンがこの名台詞を発した。 Aリアルファイト タイトルは『久々登場、大暴れ!』 海馬くんのリアルファイトがとりあげられている。 海馬くんは海馬くんを射殺しようとした元部下の拳銃の撃鉄に《逆転の女神》をピンポイントで投げて引き金を引けないようにした後に レアカードに傷がついたわ!! と言いながら元部下の指をへし折り大暴れしてどや顔で オレを殺すならカードで殺せ!! と発言する位だから、海馬くんを殺すなら拳銃ではなくカードじゃないとだめらしい。 (後にリアルファイトの場面ではないがカードは剣と発言する) その後、元部下は海に投げ飛ばされたりと悲惨な目に…。 せめて美食家の魚に喰われることを願え!! B城之内 タイトルは『城之内の出世街道』 海馬くんが城之内を下に見ているところがとりあげられている。 負け犬 海馬くんが新しく開発した決闘盤(城之内曰く闘うカップ焼きそば)のテストで城之内を負かしたときに発言、城之内の夢にも出てきた。 「デュエルに脅えた負け犬だ!」 馬の骨 海馬くんが城之内の成長ぶり(?)をみて呼び方を変えた。 「負け犬から馬の骨に昇格させてやる!!」 雑魚 海馬くんは遊戯が城之内のことをデュエリストと言ったのが気にくわなかったらしく発言した。 (海馬くんによれば城之内くんのデュエリストレベルは2馬の骨←アニメのみ) 「奴がデュエリストだと!王国で俺に負けてベソをかいていたあの雑魚がか!」 凡骨デュエリスト またまた海馬くんが城之内の成長ぶり(?)をみて呼び方を変えた。 「ようやく凡骨デュエリストってところか」 海馬くんは凡骨と言う呼び方が気に入っているらしくて以降は凡骨が定着した。 「スクラップ寸前の凡骨デュエリストめ。貴様など瓦礫の下にでも埋まっていろ」 デュエリスト 海馬くんはマリクのラーの翼神竜に互角以上に渡り合った城之内に対して心の中でつぶやいた。 「城之内よ…貴様の散り様…最後にデュエリストとして認めてやる!」 負け犬からデュエリストへの城之内の出世街道…のはずだったが凡骨が定着した為海馬くんは相変わらず凡骨呼ばわりしている。 【余談】 と、連載途中ですらめちゃくちゃだった我らが海馬瀬人だが、その後もっとはっちゃけてしまった。 以下ネタバレだぞ! 【遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS】 原作終了後なのでバトルシティ以降アテムと会えておらず、それに会うために科学力で冥界に行こうと企む。 名実ともに童実野町の支配者となっており、デッキが住民登録証代わりである。 千年パズルを作る機械を作成。更にその作業に適した無重力にするため宇宙にそれを作る。 相変わらず尊大で傲慢ながら部下には的確な指示を与えており、弟も順調に育っている。 そしてラストでは本当に冥府に旅立ちアテムと邂逅してしまった。 遊戯王デュエルリンクスで城之内を使い海馬に勝つと「お前も誇り高きデュエリスト」と認めるが、負けると「町内大会レベル」となる。 【遊戯王デュエルモンスターズ】 全体的にテンションが高い。 なぜかネタにされている「エネミーコントローラー!!」「コマンド入力!!」コナミのゲームに逆輸入されてしまった 相槌の「ふぅん」がクセになる。 「俺は弟を見殺しにはしない!絶対にだ!!!」←自分のやったことは全力で棚に上げる 珍しい仕事シーンを見せるも邪魔される 原作のブルーアイズジェットの他にブルーアイズトレインも登場。仮想世界の出来事で本人が作ったわけじゃないが、作りそうなのが怖い。躊躇なく乗ったし。 ゾークに向かって「くらえー!!!化け物ぉぉぉ!!!」正体不明とはいえもっと他に言い方なかったものか…。 【東映版アニメ】 声も髪も緑色に。 原作だと負けてしまう遊戯等の邂逅戦を相打ちに持ち込む。だがお陰で会心の機会を失う。 ピーピングスコープを持たせ遊戯の手札を覗き見る。 ゲーム四天王という謎の部下が登場。磯野レベルの忠誠心+人格だが、一度負けただけでクビにするなど扱いは雑。 【遊戯王デュエルモンスターズGX】 子供達のアイデアを募りそれを宇宙に打ち上げて宇宙エネルギーを持ったカードにする!→成功しました。 その時のCM「奮って応募するがいい!ワハハハハハハ!!!!」が実に海馬。彼以外がやったら炎上確実である。 カードの精霊カイバーマンが明らかに彼。生き霊? 本社ビルを部外者に爆破される。 海馬くん「ワハハハハ!俺は追記・修正を召喚する!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あのまま城之内が死んでいたら認められたままだったのだろうか -- 名無しさん (2014-01-26 19 27 11) ほめたのは散り様だからな。まぁ何だかんだでデュエリストとして認めてるんだろ。 -- 名無しさん (2014-07-08 01 05 07) こんな風にちょっとずつ評価が上がってるなんて気づかなかった -- 名無しさん (2014-11-22 19 09 38) ↑あああ・・・先に言われてしまった。まぁ、海馬にとっては、デュエリストとしての魂や姿勢→一人前、実力→凡骨ってことなんだろう。 まぁ、ザコや馬の骨よりはずっとマシだが。 -- 名無しさん (2015-02-10 12 10 52) ↑まあ凡骨って聞こえが悪いだけで『普通』って意味だから… -- 名無しさん (2015-06-17 13 05 13) あの大会に優勝すると、ようやく「城乃内」になるっぽいな。TFSPによれば -- 名無しさん (2015-08-06 18 23 50) 千年の書では収録されてなくて地味に残念・・・ -- 名無しさん (2015-08-06 23 30 14) 映画でも海馬くん大暴れ 大はしゃぎ(主に凡骨の夢で) -- 名無しさん (2016-05-18 08 38 40) 「童実野町中のゲーセンであらゆるゲームをクリアしまくり、エントリーランキングを自分の名前だけで埋め尽くして遊戯にアピール」も色んな意味ですごいよ海馬くん -- 名無しさん (2017-02-02 16 26 11) ↑海馬と天沢聖司は同人物である可能性が微レ存? -- 名無しさん (2017-02-02 19 47 18) 後年だと、生きたまま冥界に乗り込むとか、もはやすごいよのレベルを通り越している -- 名無しさん (2019-03-02 20 52 26) ↑ -- 名無しさん (2019-03-02 21 32 56) ごめんミス ↑6決勝まで上がったらじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2019-03-02 21 33 27) 認められるものの、後にまた逆戻りしてしまうのは、はじめの一歩の木村に通じるものがあるな。木村の場合は敗戦後の試合のひどさからだけど。 -- 名無しさん (2019-12-31 15 34 14) 上の方…TFSPの場合、海馬:パートナーがコナミ君(信頼のおける家臣) ATM:パートナーが城乃内 と言う状況でゲーム内デュエルは兎も角、ストーリー的には城乃内が足引っ張ったから海馬チームが勝てた…ではないという扱いを思うと…ねぇ -- 名無しさん (2020-04-22 12 05 34) すごいや海馬くん! これなら、『転生したら海馬だった』なんて二次創作が出てきてもおかしくないね!w -- 名無しさん (2020-04-22 12 41 16) ↑1 無理だろうな。大抵の人物に『海馬瀬人』が務まるとは思えん…色々と。 -- 名無しさん (2021-09-06 12 23 26) そういやブルーアイズジェットがカード化したんだからブルーアイズトレインもいつかカード化するかも -- 名無しさん (2022-12-23 18 19 49) DOSDで宇宙ステーション作ったのはパズル作ったのもあるけど多分その他利用出来る手段があるから作ったのかな?原作者がインスタで後日談のイラスト描いた際はそこらしき場所で遊戯とボドゲのテストプレイしているみたいだし -- 名無しさん (2023-05-20 10 52 07) 名前 コメント
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海馬瀬人 【元ネタ】 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 【中の人】遊戯王:緑川光 遊戯王DM:津田健次郎 【参考動画】 せとぺったん http //www.nicovideo.jp/watch/sm483591 遊戯王 患部で止まってすぐ入力 ~ 狂気の海馬瀬人 http //www.nicovideo.jp/watch/sm398525 【遊戯王】プロジェクトX 世界海馬ランド計画 OP+本編+ED【修正版】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm769501 遊戯王GX 遊城十代 VS 正義の味方 カイバーマン http //www.nicovideo.jp/watch/sm316656 【関連人物の呼称】 一人称→俺 二人称→お前、貴様 他人は基本的に呼び捨て。 心底見下した相手は馬の骨呼ばわり 【キャラ紹介】 巨大企業「海馬コーポレーション」の若手社長、なのでニコニコの通称は社長。 力こそ正義を地で行い、自分の財力や実力に対して絶対の自信を持つ。 究極の未来志向とも言える考え方を持ち、(都合の悪い)過去には目もくれない。 弟と青眼の白龍をこよなく愛する。そのためブラコン呼ばわりされる。 青眼の白龍を模したアトラクションや乗り物を作った結果、 青眼の白龍は嫁だの瀬人の花嫁だの呼ばれる。というか前世で恋人。 いつも遊戯達と共に行動するのをよしとしない。だがここぞという時は助ける。 結果、ツンデレ扱いされる。原作の時点で既にネタの塊。でもなぜか格好いい。 「粉砕!玉砕!大喝采!」だの「ロード」だの「ふぅん」だの口癖がたくさんある。 ちなみに身長は186cm。嫌いな食べ物はおでん。 【能力】 一通りの護身術に加え、剣道や射撃もある程度はマスターしている模様。 更に、(アタッシュケースを使って)銃弾を防ぐ程度の身体能力を誇る。 また、遊戯ほどではないがカードゲームも強い。たまにカードを手裏剣の様に投げて直接攻撃したりしている。 技術力も高く、乗用車や軍用ヘリの操縦、高校生にも関わらずバーチャル映像を映す機械を作り出せる。 間違いなくスーパー高校生というか、明らかに常軌を逸して(ry また前世の関係から、三幻神や千年アイテムを操ることが出来る。 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) +開示する 初登場話 000 本日は――動画にごアクセス頂き スタンス 対主催 現在状況 1日目・夜の時点で生存 現データ 193 コンペイトウ・アタック時点 バトルロワイアル開始直前、見せしめ同然に最愛の弟モクバを主催者によって殺害され悲嘆に暮れていたが、 やがて亡くなったモクバの分まで生きる事を誓い、断固たる対主催への決意を持ってこの殺戮ゲームを潰しにかかる。 当初は仲間を作らず一匹狼状態であったが、 やよいやKAS、霊夢や日吉若らと出会い共闘した事から仲間意識が芽生えたのか、城を拠点に行動を共にするようになる。首輪の盗聴装置についても気付いており、筆談を勧めるなど頭脳派の一片を見せている。 果たして彼は持ち前の技術力で以って主催者の目的を粉砕し、モクバと、そして未だ呼びかけに答えぬ青眼の白龍を持つに相応しい男になる事ができるのだろうか? キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 武藤遊戯 仲間 元の世界での生涯のライバルであり友。 未遭遇 海馬モクバ 仲間 大切な弟。運営によって目の前で殺害される。 00 本日は──動画にごアクセス頂き 園崎詩音 敵対 襲撃されるが、追い払う。 36 海☆馬☆王 ピッピ 仲間 捕まえた後、別れる。 40 カイバーマン、夜を往く 泉こなた 仲間(小学生だと思っている) 情報交換後、別れる。 40 カイバーマン、夜を往く 菊池真 仲間(男だと思っている) 青眼の白龍のカードを交換した後、別れる。 40 カイバーマン、夜を往く 高槻やよい 仲間 襲われていたところを助ける。妹の様な存在。 95 ぼくんちのニコロワ(前編) クラモンB 敵対 襲撃される。 95 ぼくんちのニコロワ(前編) TAS 敵対 襲撃される。 95 ぼくんちのニコロワ(前編) 博麗霊夢 仲間 共闘後、情報交換。その後一旦別行動。 95 ぼくんちのニコロワ(前編) KAS 仲間 共闘後、別行動。戦闘能力とバグ探しの執念だけは認める。 95 ぼくんちのニコロワ(前編) ヨッシー 仲間 共闘後、情報交換。その後一旦別行動。 95 ぼくんちのニコロワ(後編) インセクター羽蛾 敵対 元の世界での知り合い(?)。遺体を発見。 113 幸か不幸か お覇王(リョウ・サカザキ) 仲間 情報交換後、共にNice boat.内部を捜索。その後YOKODUNAの事を任せて別れる。 118 悲鳴、ハック、Boatにて 霧雨魔理沙 仲間 情報交換後、共にNice boat.内部を捜索。その後YOKODUNAの事を任せて別れる。 118 悲鳴、ハック、Boatにて 双海亜美 仲間 悲鳴を聞き付け出会い、共に城へ。ヒゲ。 118 悲鳴、ハック、Boatにて YOKODUNA 敵対 襲撃される。敵わないと見てやよいと亜美を連れ逃走。 126 信仰は儚き人間の為に 日吉若 仲間 城にて出会う。重要な戦闘要員。 139難題「何故、類は友を呼ぶのか」 エアーマン 敵対 城にて襲撃を受けるが、アリスらの協力によって撃退する。 183リィンカーネーション(前編) アリス・マーガトロイド 仲間 エアーマン撃退後、日吉と共に治療を施される。その後、共に首輪の解析にあたる。 183リィンカーネーション(前編) 矢部野彦麿 仲間 エアーマン撃退後、陰陽術によりやよいの最後の言葉を伝えられ、成仏させる。情報交換後、共闘。 183リィンカーネーション(前編) カービィ 仲間 183リィンカーネーション(前編) 朝倉涼子 仲間 183リィンカーネーション(前編) 天海春香 仲間 何か妙な威厳を感じるが頼りにはなる。情報交換後、共闘。Nice boat.に向かう途中、敵の足止めを買って出たため別れる。 183リィンカーネーション(後編) 柊つかさ 仲間 霊夢が運んで来た娘。事情がある様子。 186括弧、推理、城にて(前編) 竜宮レナ 仲間 只者ではない雰囲気。信頼。共にNice boat.へ向かう。 186括弧、推理、城にて(前編)
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登場デュエリスト:カイザー海馬 出現場所 AM5:45~AMX:45 火山 出現条件 主要7人の内、3人とタッグを組んでクリアする。 仲間条件 10勝で貰えるカード ? 基本デュエリストポイント xx キーカード ? 第3部クリアで貰えるレシピ ?(10勝) ?
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海馬